平面から立体へ


今日から、11月です。今年もあと2ヶ月ですが、気合をいれてがんばります。
(定休日ですが、今日はこもって作業をします。)

靴は、平面の革から木型からおこした型紙をあて革を裁断していきます。
それから、縫製作業を行いアッバーというボディが完成します。
一枚の革から、立体になっていくことはやはり、自分自身も楽しい作業の一つでもありますが、革は一度穴があくと、ミシンの縫い直しができないため、非常に緊張感のある作業でもあります。
今、作っています靴はフルブローグというデザインで非常に飾りの多いものです。
こうやって形になると、ホッとします。

0 コメント:

コメントを投稿